二章 持者能忍
第59号~第74号
(1991年2月28日~同年3月15日)
- 第56号 1991年2月25日
日蓮正宗自由通信同盟
十数年を経たら同じ出来事が真反対に見える
老醜をさらす龍年光は変節したのか錯乱したのか - 号外 1991年2月25日
日蓮正宗自由通信同盟
号外 急報 山崎正友、一両日中に収監決定
重病を装う手記発表が収監を早めた - 第57号 1991年2月26日
日蓮正宗自由通信同盟
蓮葉講発足式に御本尊誹謗の『福田』の編集発行人が登壇
高橋公純はもちろん、参加し黙過した僧侶は重罪である - 第58号 1991年2月27日
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高橋公純は蓮葉講決起大会で大謗法を隠す偽装工作をした
御本尊の御前で御本尊を欺く工作とはとんだ狂乱坊主だ - 第59号 1991年2月28日
日蓮正宗自由通信同盟
いかなる策も仏意仏勅の団体を破壊することはできない
僧侶といえども破和合僧をなせば大罪であり仏罰を受ける - 第60号 1991年3月1日
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謗法容認の御指南を拒絶し、獄にあっても不屈であった
その牧口、戸田両会長の戦があって広宣流布の時が開けた - 第61号 1991年3月2日
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学会が神札を受けるように命じたという「通諜」は
牧口、戸田両会長に傷をつけようとする者が偽造した - 第62号 1991年3月3日
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獄中の牧口常三郎会長は折伏精神をもって尋問に臨んだ
国家神道を破折し立正安国論を引用して仏の法を説いた - 第63号 1991年3月4日
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戸田城聖会長は獄中にあっても仏道修行に精進して
法華経を読み唱題を重ね大悟を得ることができた - 第65号 1991年3月6日
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嘘をついてまでして人を批判したがる男がいる
社会病理の一現象と思うが、それにしても病状は重い - 第66号 1991年3月7日
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親猊下派の僧侶の昂奮は頂点に達し既に狂乱状態となった
だが多くの僧侶は白けて面従腹背を決めこんでいる - 第69号 1991年3月10日
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「三代会長をささえていけば必ず広宣流布はできる」
この戸田会長の言葉に背き三代会長が敵とは何事か - 第70号 1991年3月11日
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裏切った龍にしても師弟の劇的な出会いは否定できない
龍・福島の変節対談によって創価学会の史実が確定した - 第71号 1991年3月12日
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日顕上人に20億円のプールつき豪邸の建築計画あり
権威、権力をカサに着てやはりどこかが狂ってきた - 第72号 1991年3月13日
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自らの諂曲と謗法を懺悔もしないで殉教の人をあげつらう
日蓮正宗の中枢はとうとう骨の髄まで腐ってしまったのか - 第73号 1991年3月14日
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血脈と大御本尊を守るためには国家権力に屈服する
この日蓮正宗中枢の考えは大聖人の仏法に反するものだ - 第74号 1991年3月15日
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出家し懶惰懈怠なるは是仏在世の六師外道なり
客殿焼失の事の本質を見極め懺悔滅罪こそ先決である - 第75号 1991年3月16日
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やはり地下プールつき20億円の豪邸建築計画はあった
「大石寺出張所」といっているが実は日顕上人の隠居所 - 第76号 1991年3月17日
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『大日蓮』に掲載予告されていた「時局協議会」の記事
突然の掲載中止の理由は宗内の者に対する不信の現れか - 第77号 1991年3月18日
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昨年12月25日、日顕上人は段に創価学会攻撃を依頼
その密約により日蓮正宗より段への情報提供は続いている - 第78号 1991年3月19日
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日蓮正宗の中枢は信徒同士を争わせてはならない
役僧は策を弄する前に朝夕の勤行を欠かさずしよう - 第84号 1991年3月25日
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正本堂の意義づけの変化、法華講の組織の再編など
重大な変化に福島源次郎の猊下に対する影響力を見る