十一章 虚言羅列
第366号~第388号
(1992年1月1日~同年2月29日)
- 第366号 1992年1月1日
日蓮正宗自由通信同盟
一九九二年は創価ルネサンスの正義が燦然と輝く年である
一方、日顕一派は還著於本人の姿を現じ同士討ちを始める - 第367号 1992年1月7日
日蓮正宗自由通信同盟
新年早々、日顕は全国の教師と寺族を雨の総本山に集めて
自分に従わないなら「早く僧侶を辞めたらいい」と威嚇した - 第368号 1992年1月8日
日蓮正宗自由通信同盟
法主の地位を否定されても反創価ならば手を結ぶ無節操さ
日顕が恥も外聞もなくあの文藝春秋で大嘘を羅列している - 第371号 1992年1月30日
日蓮正宗自由通信同盟
一年前、日顕は自分についてきてくれと皆に泣いて頼んだ
ところが今はわずかばかりの援助金で自分に従えと言う - 第372号 1992年1月31日
日蓮正宗自由通信同盟
導師本尊は「十王信仰」「地獄信仰」に基づくニセ本尊だ
全僧侶は葬儀に導師本尊を掲げることを即刻やめるべきだ
〈導師本尊シリーズ・第1回〉 - 第373号 1992年2月1日
日蓮正宗自由通信同盟
閻魔法皇・五道冥官を配したニセ曼荼羅(導師本尊)は
どうやら日蓮宗の臨終曼荼羅・曳覆曼荼羅の亜流のようだ
〈導師本尊シリーズ・第2回〉 - 第374号 1992年2月2日
日蓮正宗自由通信同盟
導師本尊に記されている「五道冥官」「冥官」という名は
日蓮大聖人の書かれた御書の中に一度として登場しない
〈導師本尊シリーズ・第3回〉 - 第375号 1992年2月3日
日蓮正宗自由通信同盟
念仏思想を受け継いだ御書のニセ物「十王讃歎鈔」には
導師本尊に書かれた「冥官」という言葉が三度も登場する
〈導師本尊シリーズ・第4回〉 - 第376号 1992年2月4日
日蓮正宗自由通信同盟
「C作戦」を発動し創価学会の分裂を策した日顕一派は
日蓮正宗の真正の僧侶らから批判され絶縁されてしまった - 第377号 1992年2月5日
日蓮正宗自由通信同盟
ニセ曼荼羅である導師本尊を掲げた罪は偏に僧侶にある
御本仏日蓮大聖人の大慈大悲は逝きし衆生を温かく包む
〈導師本尊シリーズ・第5回〉 - 第383号 1992年2月13日
日蓮正宗自由通信同盟
日蓮大聖人の御書を何百年も装ってきた「十王讃歎鈔」は
偽経『仏説 地蔵菩薩発心因縁十王経』を種本に作られた
〈導師本尊シリーズ・第6回〉 - 第384号 1992年2月14日
日蓮正宗自由通信同盟
相承を受けた法主がどうしてニセ本尊を書写し続けたのか
そこに本尊書写について本源的に問い直す重要な鍵がある
〈導師本尊シリーズ・第7回〉 - 第385号 1992年2月15日
日蓮正宗自由通信同盟
開祖より大御本尊様を本化国主に伝えよと言われた貫首が
地涌の菩薩到来の時に至ったのに宝蔵の鍵を手放さない
〈導師本尊シリーズ・第8回〉 - 第386号 1992年2月17日
日蓮正宗自由通信同盟
法主が身延派管長の導師で勤行し肩を並べて写真に映った
登座すれば日蓮大聖人と同じ生命が流れるというのは嘘だ
〈導師本尊シリーズ・第9回〉 - 第388号 1992年2月29日
日蓮正宗自由通信同盟
江戸時代の大石寺は「受派」として謗施をもって生き延びた
創価学会出現以前の富士大石寺の歴史は卑怯未練の歴史だ
〈導師本尊シリーズ・第10回〉