十章 父子暗証
第339号~第365号
(1991年12月5日~同年12月31日)
- 第339号 1991年12月5日
日蓮正宗自由通信同盟
本尊書写、血脈を猊座神秘主義と結びつけてはならない
本尊流布は大聖人の御遺志であり血脈は信徒たちのものだ - 第342号 1991年12月8日
日蓮正宗自由通信同盟
“暴君の名前は顕坊、ボクの名前は潤坊”の掛け声で始まる
「顕坊! 潤坊! 短気よそう」宗門に謗法狂乱警報発令中! - 第343号 1991年12月9日
日蓮正宗自由通信同盟
いまのヤングミセスがピンクレディーを忘れないように
日顕の悪徳は子供たちによって後世に語り継がれるだろう - 第347号 1991年12月13日
日蓮正宗自由通信同盟
阿部日開を選出した管長選挙は大変な腐敗選挙であった
脅迫、供応、利益誘導、投票妨害、特叙などがおこなわれた
〈法難シリーズ・第36回〉 - 第348号 1991年12月14日
日蓮正宗自由通信同盟
第六十世法主の選出にあたってまた告訴事件が惹起された
阿部法運は公金横領などの嫌疑で向島署の取調べを受けた
〈法難シリーズ・第37回〉 - 第349号 1991年12月15日
日蓮正宗自由通信同盟
阿部法運が住職をする常泉寺の風紀は乱れに乱れていた
阿部は寺に勤める女性複数と関係し一人に日顕を産ませた
〈法難シリーズ・第38回〉 - 第350号 1991年12月16日
日蓮正宗自由通信同盟
日亨上人が宗門を興隆するために開始された教学講習会を
日開は宗内支配のために不都合と見て登座直後に中止した
〈法難シリーズ・第39回〉 - 第353号 1991年12月19日
日蓮正宗自由通信同盟
阿部日開は御本尊を漫然と誤写したとして訂正文を書いた
日顕はそれを誤写でないとし父子揃って御本尊を冒涜する
〈法難シリーズ・第40回〉 - 第355号 1991年12月21日
日蓮正宗自由通信同盟
国柱会の田中智学の直弟子たちを猊下自らが御開扉させ
「各々ヨウコソの御登山、佛三寶も御滿悦」と挨拶した
〈法難シリーズ・第41回〉 - 第357号 1991年12月23日
日蓮正宗自由通信同盟
昭和四年に僧俗代表護法会議設立案が宗会に提出されたが
早瀬慈雄、櫻井仁道(日顕の師僧)らの抵抗で水泡に帰した
〈法難シリーズ・第42回〉 - 第358号 1991年12月24日
日蓮正宗自由通信同盟
日蓮大聖人に北条弥源太が御供養申上げた宝刀が盗まれた
捜査当局は大石寺内部の犯行と睨んだが迷宮入りとなった
〈法難シリーズ・第43回〉 - 第365号 1991年12月31日
日蓮正宗自由通信同盟
仏敵となるか否かは池田名誉会長をどう評価するかによる
ならば仏子須らく折伏の大闘将を師と仰ぎ仏果を成就せん