九章 破門空言
第312号~第337号
(1991年11月8日~同年12月3日)
- 第312号 1991年11月8日
日蓮正宗自由通信同盟
戸田城聖会長が宗教法人を設立された深意が身にしみる
日顕がいかに策謀しても広宣流布の法城は微動だにしない - 第313号 1991年11月9日
日蓮正宗自由通信同盟
解散勧告書で明らかになった法主と総監の教学力のなさ
法衣を着ているだけで尊いとは白衣を着た者はみな名医か - 第314号 1991年11月10日
日蓮正宗自由通信同盟
権威権力の亡者と化した者が居座りつづけるのを恐れてか
日亨上人は法主・管長の任期を七カ年と決められていた
〈法難シリーズ・第31回〉 - 第315号 1991年11月11日
日蓮正宗自由通信同盟
創価学会出現以前の大石寺は末世の悪比丘の巣窟であった
生真面目な日亨上人は宗内の協力もなく孤立無援となった
〈法難シリーズ・第32回〉 - 第316号 1991年11月12日
日蓮正宗自由通信同盟
阿部日開は御遷化直前の日正上人を海岸沿いの一軒家で隔離し
日柱上人への血脈相承を阻み自らが猊座に登ろうとした
〈法難シリーズ・第33回〉 - 第317号 1991年11月13日
日蓮正宗自由通信同盟
阿部日開は身延の学者との論争では尻尾を巻いて逃げたが
それを宗開両祖に恥じることもなくひたすら猊座を狙った
〈法難シリーズ・第34回〉 - 第318号 1991年11月14日
日蓮正宗自由通信同盟
日亨上人は『富士宗学全集』などを編纂し宗学を公開された
この「聖業」は地涌の菩薩出現を前にしての必然であった
〈法難シリーズ・第35回〉 - 第322号 1991年11月18日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕宗の本質を突くパロディー狂学辞典を極秘に入手した
仏法に違背している日顕一派はここまで笑われているのだ - 第326号 1991年11月22日
日蓮正宗自由通信同盟
僣聖増上慢の日顕が御逮夜の高座に登り空理空論を説く
そんな話より女房・政子の浪費癖全治の体験談が聞きたい - 第328号 1991年11月24日
日蓮正宗自由通信同盟
『大日蓮』編集長の藁科鑑道は『地涌』の熱心な愛読者か
編集後記すべてを使い自らの細々とした思いを書いている - 第333号 1991年11月29日
日蓮正宗自由通信同盟
四菩薩は折伏の時は賢王と現れ摂受の時は僧と現れる
となれば僧俗の間に差別があるとする宗門の主張は外道だ - 第334号 1991年11月30日
日蓮正宗自由通信同盟
御聖訓に依らず信徒団体に対し「破門」を通告するとは
やはり日顕一派は日蓮大聖人に敵対する魔物の集まりだ - 第335号 1991年12月1日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕は裁判を恐れて今日まで策略ばかり弄してきたのに
末寺住職を盾にできるとみたら裁判なんか怖くないと言う - 第336号 1991年12月2日
日蓮正宗自由通信同盟
正法を護持して難に逢うことは仏弟子として最高の誇りだ
一人の例外もなく学会員が「破門」されたとは実に意義深い - 第337号 1991年12月3日
日蓮正宗自由通信同盟
池田名誉会長は僧俗和合をめざし忍耐強い努力をしてきた
その歴史的事実を日蓮正宗全僧侶はいま認めるべきである