十五章 秘事露見
第493号~第503号
(1992年9月5日~同年9月15日)
- 第492号 1992年9月4日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕が先師の御指南に反し顕正会の邪義ににじりよった
正邪が時とともに処を変える日蓮正宗の正義はどこにある - 第493号 1992年9月5日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕は「血脈」の話をするのに自分の寝ボケ話を結びつけた
御本仏・日蓮大聖人の「生死一大事血脈抄」の本義を忘れるな - 第494号 1992年9月6日
日蓮正宗自由通信同盟
「御相承はもちろんお受けになっているが学者だから……」
傲慢な日顕は日亨上人に信心がないかのような批判をした - 第500号 1992年9月12日
日蓮正宗自由通信同盟
“法主”のあり方は絶対的でなく時代的背景によって変わる
“信伏随従”すべきは“法主”ではなく“法華経”である - 第501号 1992年9月13日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕の話を煮つめると「血脈相承」は次期貫首の指名となる
この後継者指名に神秘性を強調することは法義に違背する - 第502号 1992年9月14日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕が宗門の「血脈相承」について饒舌の限りを尽くし
これまで神秘化されていた「血脈相承」のベールを剥いだ - 第503号 1992年9月15日
日蓮正宗自由通信同盟
日蓮大聖人は全民衆に血脈を継がせようとし難に逢われた
この御本仏の御生涯を拝せば「血脈相承」は大衆のものだ - 第504号 1992年9月16日
日蓮正宗自由通信同盟
どう空威張りしてみても日顕宗には血脈を論ずる力がない
教学部長・大村が池田名誉会長の「血脈抄」講義を盗作した - 第506号 1992年9月18日
日蓮正宗自由通信同盟
「ホテルから一歩も出ていません」とのウソは早くも崩れた
日顕はシアトルでの買春について全然違う発言をしていた - 第507号 1992年9月19日
日蓮正宗自由通信同盟
クロウ夫人が日顕を名誉毀損でロス上級裁判所に訴えた
日顕は法廷に呼ばれ負ければ62億円の支払いも予想される - 第522号 1992年10月7日
日蓮正宗自由通信同盟
「C作戦」実行をめぐって「西片会議」「御前会議」が開かれた
両会議の出席者は、日顕、藤本、早瀬、秋元、八木、河辺、関だ - 第523号 1992年10月8日
日蓮正宗自由通信同盟
「C作戦」実行が延期となった平成二年夏から秋の情報には
推進派の関快道、市川厚、高橋公純、段勲らの焦燥が見える - 第524号 1992年10月11日
日蓮正宗自由通信同盟
段は昨年既に小冊子で「西片会議」「御前会議」に触れている
段は宗門中枢の動向を知りつくして学会攻撃を煽ったのだ - 第527号 1992年10月16日
日蓮正宗自由通信同盟
『地涌正統』は河辺慈篤が指示し資金提供した謀略である
いま著者の「戸口浩」は秘密保持のため河辺に囲われている - 第533号 1992年10月22日
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もう日顕に日蓮正宗を任せることはできないと退座を求め
先師日達上人の子息・細井琢道住職が日顕に諫状を出した - 第535号 1992年10月24日
日蓮正宗自由通信同盟
細井琢道住職の重要証言により日顕の重大な嘘が発覚した
やはり日顕はシアトル滞在中ホテルから夜の街に出ていた - 第536号 1992年10月25日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕は一住職の道理に適った諫言の前に立ち往生している
卑怯な日顕は義挙を姑息な手段で揉み消そうとするだろう