十九章 菩薩涌出
第687号~第696号
(1993年8月19日~同年9月7日)
- 第687号 1993年8月19日
日蓮正宗自由通信同盟
日恭が無惨な焼死をして後世に恥を残すこととなったのは
日恭が本質的には悪人、愚人、誹謗正法の人であったからだ
〈仏勅シリーズ・第1回〉 - 第688号 1993年8月20日
日蓮正宗自由通信同盟
“元冦”以来の他国侵逼難である第二次世界大戦は
日蓮大聖人の血脈を継ぐ“法華経の行者”の存在を暗示する
〈仏勅シリーズ・第2回〉 - 第689号 1993年8月21日
日蓮正宗自由通信同盟
御本仏日蓮大聖人の仰せの通り国家権力の迫害に抗して
信仰信条を貫いた“法華経の行者”は日本に出現したか
〈仏勅シリーズ・第3回〉 - 第690号 1993年8月23日
日蓮正宗自由通信同盟
第二次世界大戦が一閻浮提内広令流布の大瑞であるならば
大戦に符合して“法華経の行者”が出現したことも確か
〈仏勅シリーズ・第4回〉 - 第691号 1993年8月24日
日蓮正宗自由通信同盟
腐敗堕落の極みに達した宗門の姿と地獄のような世相は
“本化国主”たる“地涌の菩薩”が出現する予兆であった
〈仏勅シリーズ・第5回〉 - 第692号 1993年8月30日
日蓮正宗自由通信同盟
同じ法華経を信ずるようでも宗門は臆病の故に法義を曲げ
創価学会は勇猛心を奮い大聖人の弟子としての道を進んだ
〈仏勅シリーズ・第6回〉 - 第693号 1993年9月3日
日蓮正宗自由通信同盟
宗門が変節したのは臆病の故で合同問題が真因ではない
合同は法的に強制できず四割の宗派が単独認可されていた
〈仏勅シリーズ・第7回〉 - 第694号 1993年9月4日
日蓮正宗自由通信同盟
日蓮大聖人の仏意を奉じ“地涌の菩薩”が涌出してきた時に
懶惰懈怠の坊主が妬み嫉み仏弟子を迫害するのは経文通り
〈仏勅シリーズ・第8回〉 - 第695号 1993年9月5日
日蓮正宗自由通信同盟
大聖人の仏法より日恭の“事なかれ主義”が優先されたため
狸を宗費未納で処分したものの教義は小笠原流となった
〈仏勅シリーズ・第9回〉 - 第696号 1993年9月7日
日蓮正宗自由通信同盟
創価学会の師弟が国家神道を破折し大謗法国で弘通したら
第六天魔王が国家権力と信心弱き宗門の身に入り迫害した
〈仏勅シリーズ・第10回〉