一章 謀計発覚
第3号~第49号
(1991年1月3日~同年2月18日)
- 第3号 1991年1月3日
日蓮正宗自由通信同盟
日顕上人猊下が直々に、フリーライターの段勲に
マスコミによる創価学会攻撃を依頼された - 第15号 1991年1月15日
日蓮正宗自由通信同盟
「C作戦」は創価学会の組織を切り崩すために練られた
大法弘通を忘れた宗門中枢にあるのは支配欲だけだ - 第41号 1991年2月10日
日蓮正宗自由通信同盟
創価学会は小笠原慈聞の僧籍への復帰を
気配として感じ宗門の将来を案じて追及を始めた
〈逢難シリーズ・第1回〉 - 第42号 1991年2月11日
日蓮正宗自由通信同盟
僧籍にないことを確認されていた小笠原が
事件の「直前」になぜ急に僧籍に復帰したのか
〈逢難シリーズ・第2回〉 - 第43号 1991年2月12日
日蓮正宗自由通信同盟
信徒を罰するためにはどんな捏造もする
こんな堕落した僧侶は糾さなければならない
〈逢難シリーズ・第3回〉 - 第44号 1991年2月13日
日蓮正宗自由通信同盟
猊下の怒りを背景に僧侶は創価学会を圧迫した
師子身中虫は勢いづきマスコミは記事を捏造した
〈逢難シリーズ・第4回〉 - 第45号 1991年2月14日
日蓮正宗自由通信同盟
宗会は証人の尋問も本人の弁疏もさせず
秘密会をもつて一方的に重大処分を決定した
〈逢難シリーズ・第5回〉 - 第46号 1991年2月15日
日蓮正宗自由通信同盟
仏恩広大にして逆縁の輩、日蓮正宗の僧と顕われ
唯一人の大信者をそねみ恨む、習性恐るべし
〈逢難シリーズ・第6回〉 - 第47号 1991年2月16日
日蓮正宗自由通信同盟
人々のために働く創価学会員こそ真の僧
この創価学会の結合を破る者には必ず罰がある
〈逢難シリーズ・第7回〉 - 第48号 1991年2月17日
日蓮正宗自由通信同盟
小笠原は人生の終章で戸田会長に敬服した
その小笠原を目覚めさせたのは狸祭事件の強折だった
〈逢難シリーズ・第8回〉 - 第49号 1991年2月18日
日蓮正宗自由通信同盟
僧侶たちは布教をしないので権威だけが頼り
その為に猊下の名でウソをつき信徒を処罰する
〈逢難シリーズ・第9回〉