第298号
発行日:1991年10月25日
発行者:日蓮正宗自由通信同盟
創刊日:1991年1月1日
♪♪ 立宗精神わすれたか 塔婆書くだけ 葬式だけで
今日も喰ってる 今日も飲んでる どあほうニセ坊主 ♪
替え歌っていうのは、本質をはずさないものですね。なんの本質かって? 大法弘通を忘れた坊主どもの本質ですよ。理論では表現できない、堕落した者に対する怒りがドーンとこみ上げてくるんですよ。
「浪速恋しぐれ」の替え歌で、「お山銭しぐれ」を紹介します。おまはん、こりゃ~、なかなかの秀作でっせ~。
「お山銭しぐれ」
銭のためなら信徒もだます
それがどうした文句があるか
雨の上野の大石寺
大沢崩れか 宗門崩れ
今日もないている 今日もないている
薄墨袈裟衣
(住職の台詞)
なんや、そのしんき臭い顔は
信徒の分際で
今に見てみい! わしは世界一やで
世界一の金持ちになったるんや
金や! 金や! 銭持ってこい!
そばに信徒がついてなければ
何もできない 宗門なのに
いつもいばってふんぞり返る
ちょっと言われりゃ青筋立てて
今日も遠吠え 今日も遠吠え
腰抜け宗務院
(住職夫人の台詞)
あんた遊びなはれ、うまいもん喰いなはれ
あんたが世界一の金持ちになるんやったら
わては幾らでも信徒をちょろまかして
檀徒はんをぎょうさん作ります
暗い大坊 大奥暮らし
丑寅だけで広布が成るか
立宗精神わすれたか 塔婆書くだけ 葬式だけで
今日も喰ってる 今日も飲んでる
どあほうニセ坊主
坊主殺すに理論はいらぬ、歌の一つもあればよい、なんていう気持ちになります。さぁ~、怒るだけ怒れ、どついたるわ。
演歌があまり得意ではないヤングミセスの方々には、山口百恵さんの「プレイバックPartⅡ」の替え歌ができております。
「プレイバックPartⅡ」
お山のなかを走り抜けてく 真っ赤なポルシェ
袈裟を着ながら 私気ままにハンドル切るの
教師会では 先生のスピーチに
誤りあったと 怒鳴っているから
私もついつい 大声になる
バカにしないでよ そっちのせいよ
ちょっと待って プレイバック プレイバック
今のテープ プレイバック プレイバック
バカにしないでよ かましてやれよ
これはゆうべの 猊下のセリフ
気分しだいで 言うだけ言って
信徒はいつも 黙ってろなんて
坊主 いったい 何を教わってきたの
猊下だって 猊下だって 間違うわ
次は、山本リンダさんの艶っぽい歌で、人間の究極的な堕落がどういうものであるかを、疑似体験してみたいと思います。
「どうにもとまらない」
お寺に来なくちゃ いけないよ
塔婆を建てなきゃ いけないよ
いつでも供養の金数え
生きていくのが好きなのさ
言うこと聞かなきゃ いけないよ
信伏随従 するんだよ
いつでも信徒を見下して
生きていくのが好きなのさ
ああ袈裟を着て ああ金になる
三日やったら 坊主はやめられない
ああ数珠かけて 派手な生活
もう 坊主はやめられない
檀徒を作って いくんだよ
学会崩して いくんだよ
三宝破壊もかまわない
これが猊下の御指南さ
嘘つき二枚舌 得意だよ
カッと怒るの 生まれつき
少欲知足は知らないよ
これが正宗のやりかたさ
ああ 袈裟を着て ああ金になる
三日やったら、坊主はやめられない
ああ数珠かけて 派手な生活
もう 坊主はやめられない
やっぱし、「破門」「講中解散」「登山停止」「御本尊下附停止」、なにをやってもムダだね。宗門が創価学会に対する強硬措置をするなんて、交易都市のベニスが鎖国をするようなもんだ。